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COLUMN
2024.12.10
褒める
兄弟二人で育った。男兄弟だと「おとなしい長男とやんちゃな次男」と言うのが一般的に見られる構図。しかし、我が家は違っていた。「やんちゃな長男とおとなしい次男」で育ってきた。弟はものすごく勉強ができた。私は勉強嫌いで学校から…
2024.09.10
本末転倒
社会に出てから、長い間「英会話」を習っていた。先生はアメリカ人、ミシガン州出身。日本人の女性と結婚し日本語も流暢であった。いつも「私の英語はアメリカ標準英語。」と言っていた。確かに話す英語は透き通るように綺麗なものだった…
2024.08.10
偏差値とは
偏差値という言葉をご存知だと思う。受験等での試験成績を表す数字の物差しである。全受験者の平均点をもとに算出する学力を知るために作られた数値。試験とは切っても切り離せないものになっている。 先日、ある大手私立中学受験塾の合…
2024.07.10
「公平と平等」その教育観に物申す
「ラーケーション」と言うことばをご存知だろうか。「ラーケーション」とは子どもの学び(ラーニング)と休暇(バケーション)を組み合わせたことばである。平日事前に届けを申請し、校外(家庭や地域)で体験や探究の学び・活動を自ら考…
2024.05.10
金太郎飴
「金太郎飴」を知っているだろうか。昔話の「金太郎」は、強い子どもの象徴としてよく知られている人気のキャラクターであったため、飴にこの名前を付けたと伝えられている。調べると、明治の初め頃、初代菊松が露天商として、東京の三ノ…
2024.03.10
子どもたちの「情報環境」の変化を理解した授業に
少し前まで、ほとんどの情報源はテレビ、ラジオ、新聞、雑誌とメディア4媒体が一般的であった。もちろん子どもの世界では、これらの媒体を意識して情報を得るのはごく少数であっただろう。子どもたちは家族や友だちを通して情報がじんわ…
2024.02.10
新しい教え方への挑戦を
野球が好きというわけではないが、大リーグの大谷選手の活躍もあり、ここ数年日本のプロ野球も含め野球を見る機会が多くなった。大谷選手は天性なのか、努力なのか、身体の大きなアメリカの選手に引けを取らない立派な活躍をしている。大…
2022.04.10
3Kと手間隙
東京では新学期が始まった。新1年生が学校に向かう姿を多く見る。黄色い帽子にカラダより大きいランドセルを背負って、すこし不安げな姿で登校していた。かたや新任の先生なのであろう、新しいスーツに身を包み、校門近くで新1年生を出…
2021.07.13
限りある学校教育
公立の小・中学校が土日の2日間休みになって久しい。今は社会的にかなり浸透し、我が国の教育文化のひとつになっている。当初は学校が2日間休みになることで塾や共働き、子どもの保護の問題などが社会問題化したこともあった。 子ども…
2020.05.29
教えることの難しさ
子どもの世界は残酷である。クラスで誰が一番勉強出来るか。誰が一番走るのが早いか。誰が絵を描くのが上手か、誰が喧嘩が強いかなど、いつの間にか全てのことに「集団の中での順列」を無意識につけている。家では見られない。たぶん生ま…
2020.02.21
実体験に勝るものなし!
先日面白い光景を見た。多摩川の河川敷で、小学校低学年くらいの男の子と若いお父さんの1組の親子が凧揚げをしていた。天気は快晴だがほぼ無風であった。今の凧揚げの凧はカイトがほとんどで和凧はあまり見ない。子どもは若いお父さんの…
2022.07.10
頭の良い悪いは遺伝ではなく、知的生活習慣であった。
2020.12.10
現代社会のコミュニケーション、これで良いのか
2021.11.25
勉強の出来る子・出来ない子、頭の良い子・悪い子 その2
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