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COLUMN
2020.12.10
現代社会のコミュニケーション、これで良いのか
電車に乗ると、ほとんどの人が携帯の画面に目を落とし話をする姿はなくなっている。友人どうしの長電話も今は姿を消しSNSを利用した情報のやり取りに激変している。会社でも、以前のような電話での応対は少なくなり、メールでのやり取…
2020.11.11
子育てには寛容さが必要
子どもが言うことを聞かないとき、親はなんとかして親の言う通りにさせようと「頑張る」ことはないか。 でもほとんど、うまくいかず子どもはまた同じことを繰り返す。子どもとはそういうものである。やがて親の方が諦めてしまうことが多…
2020.10.10
子どもの進路をしっかり考える時代がやってきた
一昔前、就職先ランキングで常にトップだった日本航空、しかし数年前破産もした。今は全日本空輸の方が上だ。そして、ここへきて新型コロナウイルス感染症の影響で航空業界全般、急速な経営悪化となり人気がない。時代とともに社会は変わ…
2020.09.10
現場の教師はこんなに大変!
昔、先生は聖職者と言われた。聖職者に匹敵されるくらいに敬われていたと言う証拠であろう。今は時代も変わり「聖職者」と言う言葉は、教育現場では聞かなくなって久しい。にもかかわらず、現代でも先生の仕事は聖職者そのものである。 …
2020.08.12
家庭教育は「非言語から」であることに気づいているだろうか
子どもにとって、もっとも大切なのは家庭教育であるといつも説いている。 鳥は卵から孵って、一番初めに目に付いたものを親と認識する本能があると言われている。実験を見ると見事にそのような行動をとる。先日見たYouTubeの動画…
2020.07.10
家庭教育を「期待」から「希望」へ
「鳶が鷹を生む」と言う諺がある。平凡な親からすぐれた子どもが生まれることのたとえである。鳶も鷹も同じ仲間で、姿や大きさも似ているが、鳶を平凡なものとし、鷹をすぐれたものにたとえている。多くはないだろうがこういったことも、…
2020.06.19
学校経営に対する「親の意識改革」
弊社のリモートワークも今月いっぱいで終了。人生初めての経験、長い新しい仕事の取り組み方であった。離れた距離でパソコンの画面をお互いに見て、会社の仲間や得意先と仕事を進める。歯がゆい部分もあったが、思っていた以上の効率性も…
2020.05.29
教えることの難しさ
子どもの世界は残酷である。クラスで誰が一番勉強出来るか。誰が一番走るのが早いか。誰が絵を描くのが上手か、誰が喧嘩が強いかなど、いつの間にか全てのことに「集団の中での順列」を無意識につけている。家では見られない。たぶん生ま…
2020.05.18
教師と保護者の関係を見直す機会に・・・
相変わらず、新型コロナウイルス感染が止まらない。いつ終息できるかも定かではない。 3月上旬から始まった、公立学校の自宅待機と自宅学習。私立学校でも独自の感染対策をとり、やはり多くの学校で自宅待機と自宅学習が行われてから、…
2020.04.10
臨時休校期間は親子の濃厚接触が出来る良い時間
新型コロナウイルス感染問題で自宅学習に移行され、早1ヶ月が過ぎた。年度末とも重なり先生方は、子どもたちの学習プログラムを急遽準備をしたり、多くの学校行事の変更などに備えて大変な毎日。共働きの家庭では昼間子どもたちの面倒が…
2020.03.24
五感教育の重要性
知育、徳育、体育も一人の人間として、将来を生きぬいて行くことが出来る子どもたちを育む為に必要なのだと思う。それは、『五感教育』そのものである。 知育=先人の知識を教わり、自分の知恵を育む 徳育=心情や道徳的な意識を養う …
2020.02.21
実体験に勝るものなし!
先日面白い光景を見た。多摩川の河川敷で、小学校低学年くらいの男の子と若いお父さんの1組の親子が凧揚げをしていた。天気は快晴だがほぼ無風であった。今の凧揚げの凧はカイトがほとんどで和凧はあまり見ない。子どもは若いお父さんの…
2022.07.10
頭の良い悪いは遺伝ではなく、知的生活習慣であった。
2021.11.25
勉強の出来る子・出来ない子、頭の良い子・悪い子 その2
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