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COLUMN
2024.04.10
「必要な時間」と「時間の効率化」
ボランティア活動の会議後の話で、今どきの若者の話題が面白かった。タイムパフォーマンスが悪いからという理由で、録画したビデオや動画は倍速で見るのが当たり前のようになっているというのである。中高生でもほとんど倍速で見るように…
2024.03.10
子どもたちの「情報環境」の変化を理解した授業に
少し前まで、ほとんどの情報源はテレビ、ラジオ、新聞、雑誌とメディア4媒体が一般的であった。もちろん子どもの世界では、これらの媒体を意識して情報を得るのはごく少数であっただろう。子どもたちは家族や友だちを通して情報がじんわ…
2024.02.10
新しい教え方への挑戦を
野球が好きというわけではないが、大リーグの大谷選手の活躍もあり、ここ数年日本のプロ野球も含め野球を見る機会が多くなった。大谷選手は天性なのか、努力なのか、身体の大きなアメリカの選手に引けを取らない立派な活躍をしている。大…
2024.01.09
2024年 念頭に思うこと
私は好き嫌いがない方である。世代もあるのかもしれないが、基本出されたものは何でも食べる。絶対食べられないアスパラガスを除いては。最近の子どもを見ていると、好き嫌いが多いように感じるのは私だけだろうか。添加物の多く入ってい…
2023.12.10
精神的成長に向き合う子育てを。
通勤電車の中は数年前とは大きく様変わりしている。ラッシュの車内で少しの隙間を確保して、一生懸命新聞や雑誌を読む姿はもうそこにはない。ほぼと言っていいほど、電車の中はスマートフォンだらけ。気が付くと、ワイヤレス・イヤホンを…
2023.11.10
教員の待遇改善は急務
2010年、中国にGDPで抜かれ3位になるまで日本はずっと経済大国だと思っていた。IMF(国際通貨基金)の先日の発表によると、2022年の日本のGDPは世界で3番目の4兆2,335億ドル。1位はアメリカの25兆4,644…
2023.10.10
面白い授業が不登校に役立つ
大学からの要請で何年か教壇に立ったことがある。2年生、3年生が主。教授が学問として教える授業と違い、実社会の人間がこれから先の社会を教えるのだから、学生たちには人気があった。年々希望者が増え、週1回の授業が3回にまで増え…
2023.09.10
教員が足りない本当の理由
2010年ごろ、新聞の一面に先生の欠員が埋められないという見出しが躍った。先生の産休や病休の代わりの先生がいないとあったと思う。その時は規模もわからず、そうなのかなとの疑問だけで済ましていた。 2ヶ月前だっただろうか、久…
2023.08.10
情報伝達の多様化
はるか昔、文字も言葉もなかった時代、人類の情報伝達(交換)は動物とほぼ変わらないものであったであろう。やがて言葉が情報伝達の方法として人類の進化に大きく貢献して来た。そして文字の発達で、より情報伝達を早く確実に伝えること…
2023.07.10
真面(まとも)
「真面(まとも)」という言葉がある。ヨットなどでは張った帆全面に艫(とも/船の後部)から風を受ける時に使う用語である。また「順風満帆」という言葉もある。船が帆に追い風をいっぱい受けて快く進むことを言う。物事が滞りなく順調…
2023.06.10
先生の「働き方改革」が急務!
4月、文部科学省が教員の勤務実態を調査し、6年ぶりに発表した。国が残業の上限として示している月45時間を超えるとみられる教員が、中学校で77.1%、小学校では64.5%もあったと言う。月80時間の残業に相当する可能性があ…
2023.05.10
中学校のクラブ活動、どこかおかしい。
長いことボランティア活動をしてきた。ボランティアの内容は、スポーツで使うグランドの整備や見回りである。休日になると、子どもたちが野球をはじめサッカー、ラグビーなどで使用する。先日、少年学童野球で知り合った子どもが中学生に…
2022.07.10
頭の良い悪いは遺伝ではなく、知的生活習慣であった。
2021.11.25
勉強の出来る子・出来ない子、頭の良い子・悪い子 その2
2020.08.12
家庭教育は「非言語から」であることに気づいているだろうか
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